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京都 西陣の町家を改装し1001(いちまるまるいち)というブックカフェをやっております。
この建物は、明治時代後期(百数十年前)に建てられた町家で、蔵を構えています。
土間、蔵、土壁、昔ながらの間取り、懐かしくもあり、ほっこりできる時間がここにはあります。
もともとは戦前より機織工場でした。
きれいにし過ぎず土壁など使えるところは、修繕しながら使っていこうと古材も積極的に活用しました。
「西陣の街を元気に!」
を合言葉に新しく生まれ変わりました。
カフェ工船の珈琲、Uf-fuの紅茶、季節の手作りスイーツ、チョコミントスイーツをお楽しみ頂けます。 最近では「チョコミン党の聖地」と呼ばれております。
本棚には絵本、猫本、藤子・F・不二雄、ポップカルチャーなど2000冊以上のブックカフェです。
待ち時間に手に取ってみて下さい。

Cafe1001のある京都西陣千本界隈は商いの町として歴史は古く、平安京の時代に京都の中心を貫いていた朱雀大路が現在の千本通りです。
半世紀ほど昔、西陣千本通りでは「千ブラ」という名称で人々が千本通りをブラブラと歩いて買い物や映画を楽しみ、夜も賑っていました。
昭和40年代の最盛期には「東の河原町、西の千本」と呼ばれた西陣の一大歓楽街でした。
千本通りには「日本映画発祥の地」をはじめ寺院など歴史的見所が多くあります。
節々に情緒を残す街並み、路地に耳をすませば、今も西陣の機織りの音が聞こえてきます。

そうだ 西陣、行こう。


Cafe1001界隈の観光ガイドには載っていない
西陣巡りをまとめてみました。
お寺、歴史物、近代建築、おもしろスポットなどなど。
千ブラしてみて下さいね。

山名宗全邸宅跡
応仁の乱時に西軍の山名宗全が本陣を西に置いたことからこの地域を西陣と呼ばれるようになった。

北野天満宮
学問の神様として有名な京都・北野天満宮
春には境内が梅の花に包まれます。
秋は紅葉も楽しめます。
毎月25日の「天神さん」と呼ばれる骨董市でも有名。
1001から西へ徒歩15分ほど。

御土居
史跡「御土居」は、豊臣秀吉が洛中洛外の境界、また水防のために築いた土塁のことである。
北野天満宮の境内西側にもその一部が現存しており、史跡に指定されている。
「ブラタモリ 京都編」でも話題に。
1001から北西へ徒歩15分ほど。

晴明神社
陰陽師として知られる安倍晴明を祀る神社です。
「晴明公にお祈りすれば、不思議な霊の利益を受ける事ができ、様々な災いから身を守り、病気や怪我が治る…」そうした評判が多くの人々に語り継がれています。
言わずと知れたパワースポット。
1001から東へ徒歩10分ほど。

一条戻橋
平安時代、葬儀の列がこの橋を渡った時、死者が一時蘇生したという。 
それからこの橋は「戻橋」と呼ばる。
数々の伝説を残す橋である。
1001から東へ徒歩10分ほど。

釘抜地蔵
あらゆる苦を抜いてくれるお地蔵様。
体や心の痛みを治してもらいたいと願をかけ、
治った人は、釘と釘抜きのついた珍しい絵馬を奉納していきます。
お堂の四方に隙間なく貼られたお礼の絵馬を見れば、その効力のほどが伺いしれます。
1001から北へ徒歩15分ほど。

上七軒
京都最古の花街。室町時代、北野天満宮の一部が焼失し、再建した際に余材で七軒の茶屋を建てたのが始まりという。今でもお茶屋や雰囲気のある店が立ち並び、花街の風情をかもし出している。 
上七軒花街が、五つ団子の紋章を用いるのは、名物御手洗団子に由来するものであります。 
1001から西へ徒歩10分ほど。

三上屋路地
紋屋町にある、昔ながらの長屋が残る路地です。
昔の職人長屋を現在は写真家、陶芸家さんのアトリエや、はちみつ専門店が入っています。
1001から北東へ徒歩10ほど。

雨宝院
雨宝院は西陣の聖天さんとして、西陣で信仰されてきたお寺です。
京都でもあまり知られていない隠れた桜の名所です。
満開の頃には、境内の空一面に桜の花が広がります。ここ雨宝院には、なんと、黄緑色に咲く桜があります。その桜は「御衣黄(ぎょいこう)」と呼ばれる品種で、4月中旬頃に淡い緑色の花を咲かせ、その花色の珍しさに参拝者は見とれてしまいます。
この他にも枝垂桜、紅枝垂桜、観音桜、遅咲きの歓喜桜(八重桜)など、様々な品種の桜を鑑賞することができます。
1001から北へ10分ほど。

本隆寺
西陣の隠れ桜スポットです。
四季折々の景色が楽しめる境内では、春には染井吉野と紅枝垂桜が咲き乱れます。
夏はさるすべり、秋は紅葉も楽しめます。
また、境内には木の葉を枕に敷くと子どもの夜泣きが止まると言われる「夜泣き止めの松」があります。
1001から北へ10分ほど。

瓦塀
本隆寺さんの瓦が埋まった壁です。
美しいです。

千本釈迦堂
本堂前にある枝垂れ桜が「おかめ桜」です。

大報恩寺にお参りすると、境内にある「おかめ塚」に因み、“縁結び” “夫婦円満” “子授け” にご利益があると言われています。

「おかめ」は本堂建築で棟梁を務めた大工「長井飛騨守高次」の妻。

高次が重要な柱の寸法を間違えて短く切り過ぎた際、枡組で補えば良いと助言して、窮地を救いながらも「専門家でもない女性の知恵で棟梁が大仕事を成し遂げたと言われては夫の恥」と上棟式を迎える前に自害した愛妻「おかめ」の物語が伝わる、全国のおかめ信仰の発祥となっています。

年末は大根炊き、2月は節分でも有名です。

1001から北西へ徒歩10分ほど。


称念寺 猫寺
飼い猫が恩返しに寺の復興を助けたという伝説から猫寺の通称で呼ばれ、現在では猫を含めた動物供養を行っています。
一日でも長く共に過ごせるよう、動物健康祈願のお守りもあります。
1001から北へ15分ほど。

平野神社
北野天満宮から北へすぐに。
桜園 桜の名所として知られており、特に夜桜は有名である。現在、境内には五百本余の桜の木が植えられている。
1001から北西へ徒歩20分ほど。

千本ゑんま堂
本堂には、怖い怖い閻魔大王が鎮座した姿の木像が祀られています。
境内には、紫式部の供養塔と伝えられる石造十重塔が建っております。
さらに、石塔の隣には 花の姿が普賢菩薩の乗る白象の鼻のようであるところから普賢象(ふげんぞう)桜と名づけられた珍しい桜もあります
4月下旬見頃。狂言や節分でも有名です。
1001から北へ徒歩15分ほど。


謎の高低差
土屋町通を中立売通との交差点から少し南に歩いた地点(土屋町通中立売下ル)に、周囲の落ち着いた町並みの中で、明らかに異質な空気を漂わせる高低差となってます。
かつて豊臣秀吉が政権の政庁として京都の中心地(かつての平安宮の区画内、現在の京都市上京区)に築いた城郭「聚楽第」の崖だったと言われています。
詳しくは→京都高低差学会
急な下り坂、自転車で下る時はブレーキいっぱい握りしめてゆっくりゆっくり…
1001から南へ徒歩5分ほど。

仁丹ホーロー看板
仁丹の町名表示付き琺瑯看板。
昔ながらの町並みが残る京都西陣には仁丹看板が沢山あります。キョロキョロしながら街歩きをしてみては。

旧西陣小学校
昭和11年建設のレトロモダン建築の小学校 
現在廃校。      
1001から北東へ徒歩10分ほど。

旧西陣織物館
現 京都市考古資料館
大正4年建築
RC造り+レンガ造り3階建て
設計 本野清吾の処女作であり、代表作。
大正3年の作品にしては斬新なデザイン。
1001から北東へ徒歩10分ほど。

千本今出川交差点の時計塔
交差点北東角に建つ「ミヨシ堂時計店」の
時計塔は戦前からの近代建築。
お店のシャッターは降りてますが、
今も昔も時を刻んでいます。
1001から北西へ徒歩10ほど。

千本中立売交差点の時計塔
ひっそりと時を止めたままたたずむ時計塔
京都市内に残る店舗の時計塔としては最も古いとのこと。
時計の針は止まっているものの、行き交う人々を見守りながら長年の風雪を乗り越えてきた街の証言者。
地元で大切に保存してほしい願う。
1001から南西へ徒歩5分ほど。

西陣ボーリングセンター跡
モダンな建物は廃墟マニアも必見⁈
かつてのボーリングレーンは駐車場に…
現在は「西陣文化センター」
1001から南へ徒歩5分ほど。

旧遊郭・五番町

西陣の職人たちに愛された街。五番町に残る遊郭のあとは格子や欄間に当時の面影が残っています。

1001から南西へ徒歩10分ほど。


千本日活
戦前から芝居小屋・映画館でにぎわった
「日本映画発祥の地」西陣地区に現在も残る、
同地区最後の映画館である。
1001から南西へ徒歩10ほど。

千本通りを一本東、中立売通りから一条通りまでの飲食店を中心とした短い商店街。
西陣京極の夜の風景は、マンガ深夜食堂的な
お店が沢山あり〼。
1001から西へ徒歩1分ほど。

京極湯 (西陣)
細い路地に飲食店が建ち並ぶ素敵な界隈、
西陣京極を少し入ったところにある銭湯。
昭和の歴史を彷彿とさせる、今では珍しいレンガ造りの煙突。
京都でも貴重な銭湯のひとつになっています。
1001から西へ徒歩1分ほど。